🐾 【フレンチブルドッグ】出産ラッシュを終えて 〜命に向き合う日々〜

query_builder 2025/10/17
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今年も早いもので、すでに10月を迎えました。
朝晩はめっきり涼しくなり、季節の移ろいを肌で感じる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

我が家では、この夏から秋にかけて、まさに出産ラッシュとなりました。



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🐶 7月から始まった命のリレー

7月6日、夢見る夢子が元気な男の子3頭を出産。
続いて、9月4日にはきゅうちゃん男の子2頭を無事に出産。

そしてここからが本番。

  • 9月24日:幸子が男の子2頭、女の子2頭を出産

  • 9月30日:手毬ちゃんがパイドの男の子と女の子を1頭ずつ出産

  • 同日、セナちゃん男の子2頭、女の子3頭を出産

  • そして最後に、アネヤンことあーちゃん
    **男の子2頭、パイドの女の子2頭(うち1頭は珍しいフォーンパイド!)**を出産

合計15頭の新しい命が、この手の中に誕生してくれました。


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🌙 緊急の帝王切開、命を守るために奔走

今回の出産ラッシュでは、予定日前の深夜に緊急事態が発生。
夜中0時を過ぎた頃、母犬が急にいきみ始め、陰部から胎嚢が出てきてしまいました。

かかりつけの獣医では夜間の対応ができず、救急動物医療センターへ直行

そこでは、

  • 血液検査

  • レントゲン検査

  • 超音波検査

と一通りの検査を経て、緊急帝王切開の判断が下されました。
朝の8時頃まで病院で付き添い、その間も家に残る母乳が必要なベビーたちのことが気がかりでなりませんでした。

手術後すぐに高速を飛ばして帰宅し、母犬と共に哺乳を開始。

さらにその日の午前中には、別の子の体温が急低下し、再び病院へ。
午後からの出産に備えながら、家では先に生まれているベビーたちの世話、哺乳、初乳の補助に追われ…。

一睡もできないまま、地面に押し付けられるような重力を感じつつ、老体にムチ打っての子育てが始まりました。



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🍼 哺乳にかかる時間、育児の過酷さ

15頭ものベビーたちがいると、哺乳も交代で行っても1回につき2時間以上かかります。

その合間に仮眠を取ったり、通常業務をこなしたり、休日は成犬やパピー犬たちの世話もすべて一人で対応
まさに「休む暇なし」の日々です。



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🐾 ブリーダーとして20年目の覚悟

フレンチブルドッグのブリーディング歴は今年で17年目
パグの時代を含めると、20年以上命と向き合うブリーダーの道を歩んできました。

それでも今回のような出産ラッシュは、命がけの戦いでした。

ですが、命ある者に携わる者として、私は常に思っています。

命の尊さは、どんな小さな子にも与えられた、唯一無二の輝き。
その一頭一頭に、最高の愛情と責任をもって育てる

これからも、そうありたいと願っています。


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💌 最後に

このブログをご覧くださっている皆さまの温かい声援や応援の気持ちが、日々の支えになっています。

これからもどうか、
パッション ソレイユケネル
ロイヤルファミリーケネルを、どうぞよろしくお願い申し上げます。



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ROYAL FAMILY KENNEL

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電話番号:090-7268-9025

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